ひさびさに…

猫の記録用に…と再開したのに、やっぱりサボり癖が…。
いつの間にかこんなにオトナになっちゃったよ。

ミク「白い友達」

ちょっと犬っぽくてフレンドリー。気づくと近くにいる。

あんず「赤のお嬢」

見事なツンデレお嬢様。返事はしないけどおしゃべり。

ぷくまっちは小6で反抗期。いつもイライラしてる。

ギスギスしちゃうときもある家の中で、どれだけ私がニャンズに救われたか…。
あったかくて柔らかい毛をなでて、かわいい寝顔に癒されて…
もう、猫のいない生活は考えられないな…。


一緒に寝てるのもまた…(*‘ω‘ *)

前脚だらん

あんずはミクのこと上から見てる。前脚がだらんとしてる様子がかわいい♪( ´▽｀)

そのうちあんずがおもちゃで遊びだすと、ハンモックの中に入ったミクがちょっかい出してきて…


取り合って、じゃれあって…撮影不可なすばやい動きの二匹

喧嘩しても一緒

やっぱり美人姉妹♪　窮屈そうだけど、可愛すぎる♪( ´▽｀)

おもちゃじゃないの

あんずが怒っている。見ていると、ミクがあんずのしっぽに猫パンチしたり、飛びかかったり、前足で挟んでモミモミしている。しっぽを大きくユラユラ振るのは不機嫌な時だけど、それがかえってミクの興味をそそってしまう。これはよくある光景。そして、箱の縄張り？争いもしょっちゅうやっている。いつもちょっかい出すのはミクのほうで、あんずはマッタリ派。ミクは元気いっぱいで、遊んで欲しい時は目で誘ってくるし、おもちゃを出すとノリがよくて、ジャンプし過ぎて獲物を見失ったり、夢中でねずみのおもちゃを転がしてピアノのペダルに頭をぶつけたり、ケージの２段目から遊んでいて滑り落ちたことも。とにかくやんちゃなミクの行動を見ていると、面白くてつい目で追ってしまう。

そしてたまにだけど、ミクが仰向けで腹を出して寝ているのを見ると、この家で安心しきってるんだなぁ～と嬉しくなる。
いつの間にか、スマホの写真は猫だらけだよ。半分は寝顔だけど、寝姿を眺めているだけでも癒される～（´∀｀）


なんかみっちり…

２匹とも２種類の寄生虫

あんずの検査結果は、ミク同様「回虫とコクシジウム」。コクシジウムはシロップを一日一回スポイトで飲ませるとのこと。目薬がやっと慣れてきたら、今度はスポイトとは…私のお世話スキルがあがっていく。。


目薬は最初緊張したけど、猫にも伝わっちゃうから、声をかけながら優しく接していたら、おとなしくやらせてくれた。あんずは特に目やにが鼻のほうまで固まってしまい、お湯を浸したコットンで何度もぬぐったけど、じっとしていた。ミクも茶色の目やにが毎朝ポツンとついているので、声をかけてから持ち上げて抱いたら、じっとしておとなしく取らせてくれて、２匹ともいい子だった。本当に必要なお世話は、ちゃんと話しかけてれば子猫でもわかるんだね。


あんずはハンモック？がお気に入り

トイレにアレが…

朝、猫トイレの始末をして、砂をならしたら…８cmくらいの結束バンドみたいなのがヒモが！　気持ち悪かったけど気になったので、ビニール袋に入れた。二匹に朝の目薬をさして準備し、動物病院に例のブツを持って連れて行く。

アレはやはり「回虫」で、トイレ共用のためどちらから排泄されたかは不明。どちらにしても一緒にいたらうつるから、二匹とも飲み薬をその場で飲ませてもらう。検便容器を２個もらって帰り、数時間後にミクがしたのでチェック。６匹ほど付いているのを見て、一瞬ひるむが、逃げられても気持ち悪いので、虫を除いて採取して掃除。
あんずの排便は一日１、２回なのでまだだったけど、ぷくまが帰宅したので、ミクのだけ動物病院へ届けてもらった。今は、トイレを見張っていたほうが良さそうなことを説明したら、自転車で出かけていった。ぷくまもお兄ちゃんになったねぇ。
その後、動物病院から連絡があり、回虫のほか、「コクシジウム」も発見されたとのことで、明日また通院することに。。


ミクの足がなんかヒトっぽく伸びてる。。

本で調べたら、子猫だと治療が遅ければ死ぬこともあるとわかり、嘔吐や下痢などの症状が全くでない早期に発見できてよかった、としみじみ。明日からまた別の治療開始だね…。あれからミクの２回片付けたけど、虫が減らない。。あの小さなお腹に、どんだけいるんだ！？かわいそうに…。

あんずはいつも夜中にするので、それを採取してから寝ようと思っていた。だってトイレしてるとこ見ないと、どっちのかわからないから、砂をかき混ぜる音がするたび、見に行って、ようやくあんずのを無事に採取。これで検査できるね。また明日。。

健康診断

健康診断とダニや蚊のスポットしてもらおうと思ってるところで、日に日に、あんずの目やにがとても気になるので病院へ。うちに来てから一週間、健康そうだけどやっぱり心配。

まず、洗濯ネットに２匹を入れてスリングケースへ。自転車の後ろのカゴに入るキャリーバッグが売ってなかったので、フレキシブルな布製の袋を用意。かごにそっと移そうとしたら、位置が悪いのか収まらず、バッグの中を開けて
「ちょっとごめんね～」と話しかけながら、手をつっこんでいたら、お隣さんが駐車場を掃除しながらこっちを見ていた。このままではバッグに話しかけるアヤシイ隣人になってしまうと思い、猫を紹介した。
「えっ、２匹！？」
大抵この反応。猫飼った～と写メ送ると「２匹も！？」と言われる。ぷくまも学校で言われるらしい。そうだよねぇ～私も本読む前は複数飼いなんて考えもしかなった。

病院では、あんずは結膜炎で、鼻水も出ているので目薬が処方された。そして毛の中に黒い粒があり、ノミのフンかもしれない…ノミはいないみたいだけどと言われてゾワゾワ。ミクは片目だけ腫れぼったいので、同じ目薬をさすように言われた。ミクの毛には何もなかった。２匹とも健康は良好だけど、一応便検査をすすめられた。ノミや蚊のスポットをもらい、効果が切れる来月あたりに検査予定。

帰宅後、ノミのフンが気になり、急いでシャンプーを買いに行き、あんずだけお風呂に入れた。ものすごく暴れるかと思ったけど、意外と大丈夫だった。３Lバケツの淵に前足をかけて、立たせたままワシャワシャ泡で洗った。シャワーのお湯を嫌がるので、溜めたお湯で何度も流す。赤ちゃんの沐浴みたい。ドライヤーの音が嫌いだったけど、タオルで包んで乾かした。
動物病院で疲れたみたいで、ミクはその間ぐっすり眠っていた。あんずはシャンプーの匂いが気になるようで、毛づくろいに余念がない。また濡れちゃうような気がするけど、そんなことはないんだよね…。それにしても、なんだろ、猫っていいにおい。。


初シャンプー後のあんず～美人度UP♪

夜、首の後ろにスポット完了。効き始めるのは１週間くらいで、効果は１か月かぁ…。ちゃんとカレンダーに書いておかないとね。

やっぱり遊びたい

あんずもおもちゃに興味を示すようになった。慎重派なので、ミクみたいに新しいものでもサッと飛びついてきたりはしないし、本体が見えているよりは、ぬいぐるみや布などで一部を隠して、モゾモゾ動かすとノってくることがわかった。一緒に遊ぶようになって、最初は冷めた目つきだったけど、明るい顔つきに変わってきた。元親さんのこと、好きだったんだろうな…だから、うちに来て不安いっぱいだったのかもしれない。ミクの猫パンチにも怒ったり、自分からミクのことをツンツンしてるところも見てしまった。二匹で走り回ってもつれあって、じゃれてるのをみると嬉しくなる。やっとうちに慣れてくれたんだね。いっぱい遊ぼうね。


ミクが耳をふさいでる…

ぷくまグッズ

水を入れてる車の器は、ぷくまっちの小さい頃に使ってたモノ。車の下は吸盤が付いてるので、ひっくり返しにくく、夜でも安心。

自分から３階まで上がるようになったら、全然下に降りてこなくて、トイレとエサはきっと必要があったら降りてくると思うけど、水分補給はどうなんだろう？と、３階にもペットボトルをつけられる給水器を設置。それからこまめに水を飲む音が聞こえてくるようになった。私も飲んだら片付けちゃうより、マイボトル出しっぱなしにしてるほうが、チョコチョコ飲むから、同じかな。


黄色のうさぎもぷくまっちの思い出の品

正反対の姉妹

ミクのやんちゃぶりが可愛すぎる。猫じゃらしに最初は猫パンチしてるんだけど、だんだん大の字みたいなポーズで飛びかかってくる。ケージの隅っこで丸くなってるあんずに、ケージの外から猫パンチしまくってたり、箱の中で寝てるあんずの上に乗って、猫パンチを何度もしてる。でも、あんずはちょっと迷惑そうな顔してるけど、何も言わないし、やり返さないでじっとしている。様子を見ていると、あんずはこっちをじっと見つめてくる。少し迷ったけど、
「ミク～あんずいやがってるよ」
「あんず～嫌だったらちゃんといってごらん。やり返してもいいんだよ」
と、話しかけてみた。まだどっちがどっちか分かってないみたいだけど、名前だとは感じているらしい。最終的に名前を認識したところで、犬みたいに呼んでも来るわけじゃないけど、個人の識別はお互い必要だもんね。なるべくお世話の時に話しかけている。


スコ座り？　オッサンにしか見えない…